趣味と惰性のブログ

仕事間にダラダラ投稿するエストレヤ乗りの日誌です。

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ランタンスタンドを机に装着する

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より安く簡易化

 

 当たり前だが、焚き火だけで夜を過ごすのは色々不都合だし、暗いので、「ランタン」、「ライト」は必須。

一般的に机上及び周辺を照らすため、付近にランタンスタンドを使用する。

 

私もFLYFLYGOのランタンスタンドで机の上を照らす感じで・・・使用している。

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↑こんなの 

 このランタンスタンドは、付属のペグを地面に突き刺し、そこにポールを立てて使用するものだが、こんな単純な構造のものでも、なんやかんやめんどくさい、不便と思うことが数点。

・テント、タープ以外のペグ打ちはなるべく減らしたい。

キャンプサイトが硬い地面ばっかの時は何本もペグを打つのはいやーきついっす(素)。

 

・ペグが打てないと使用できない。

テントは石を使用すれば何とか設営はできるんだけど、こいつは構造上無理。できても不安定。

 

・煙の関係で突発的に椅子、机を動かしたいときに、ライトも動かしたくなる。その際移動させるのに手間がかかる。

一回一回引っこ抜いて、再設営は嫌だ。

 

・後片付けの際にペグを忘れそうになる。

これは注意すれば何とかなるけど・・・。

 

というような感じ。

 

 

 ・・・どうせ机しか照らす必要がない気もするので、机に直接ポールを固定して使うことにする。

 よく見るのはクランプを利用し、固定するタイプ。だけどランタンスタンドをもう一セット買うのはつらい。

じゃあ100均のD字クランプを使って・・・、、

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うーん見た目が「強そう。」すぎる。

 

 

他よく見るのは、机に一体型。こちらの方が製作も容易だし、コンパクトにできそうなので、こちらを採用。

 

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ということで、100均でよく見る、「アルミラックを制作するときに使うポール」をランタンスタンドとすることに。

 こちら嬉しいことに、ポール先は目ねじ穴加工及びボルト?付なので、間に台を挟み込めば、立たせることが可能。

 

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1 机に干渉しないように薄い板金で机から延長し、そこに付ける。

2 ポールをできる限り安定させるため、表面積大き目の座金を挟み込む。

 

うーんシンプル。

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だっさ。いけど、まま、ええやろ。

47cmの長いポールだけど、全然安定して使用できる。

ついでに、ごみ袋やタオルもここに引っかけられるので色々便利。

 

あと一番重要な要素、どうせ、折れたり壊れても100円だから問題ないということ。

 

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 運ぶときは、机の隙間に格納して、運用することにする。高が知れているがバッグ内のランタンスタンド分の余裕が生まれた。

 

  正直、目の前を照らすことができれば良いので、ヘッドライトを装着すれば解決だけどな!