趣味と惰性のブログ

仕事間にダラダラ投稿するエストレヤ乗りの日誌です。

バイクとかキャンプとか色々ブログ

キャンプ机+α 再作成2

↓の続き ガバガバ構築

 

daraest.hatenablog.com

 机版がなんとなくの形に仕上がってきたので、次は中に入れ込む椅子を作成していく。

 

 バイクツーリングで王道の、「ヘリノックス型のイス(持っているのはパチノックスだけど)」もいいけれど、一泊程度のキャンプならば、嵩張るけれど、他のキャンパーと被らない椅子を持っていても良いかも。と思う今日この頃ということで、椅子を作る(唐突)。

 

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キャンプ机+α 再作成1

机が分厚い

 

 以前作成し、キャンプにつかっていた自作机だが、そもそも早急に積載荷物を支えるための台がほしくて作成したため、決めたのは大きさくらいで、素材や形にははこだわらなかった(今でも材質にはこだわらないが・・・。)。

 で、こちら1×3材や2×4材とかのSPF材を使って作成したため、頑丈だが、過剰すぎて分厚く、まぁ改善できるよなぁといったところ、

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富士見の丘オートキャンプ場と静岡ちょい観光

快晴

 

 本日の宿泊先は富士見の丘オートキャンプ場。

 まだ開拓途中ではあるが、景色が素晴らしいということでいざ行ってみる。

ついでにお昼には静岡のうまいものを食べられたらなぁ。

 

 静岡のおいしいグルメといえば、個人的にハンバーグ屋「さわさか」だが、テイクアウトはないみたい。

 悩んでいたら、沼津市三島市を通り越して、富士市に到着してしまった。

焦燥感にかられながら、バイクを飛ばしていると、「富士焼きそば」の幟を見つけたので、これをテイクアウトすることにする。

 

・・・まさかの「富士焼きそば」の写真を撮り忘れたが、とりあえず上手かった。(小並感)

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工場地帯と、バックの富士山が綺麗だ・・・。(恍惚)

 

そうこうしているうちに、富士山が見えてきた。

正確に言うと、見えてはいたが小さかったので、気にも留めていなかったが、近くで見ると大きさと威圧感が半端なっすね。

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↑途中にあった毘沙門天(シーズンOFF)

 

 

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山を登っていくと・・・。

 

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到着。 空が近くて濃い。

お客さんはそこそこですね(無礼)。

これくらいなら静かにキャンプできそうで良き良き。

 

 早速テントを設営していると、運営さんがやってきて、オープン記念のステッカーとシェラカップがもらえました。助かる。

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※後日写真

 

 

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 テントを設営完了。サイトは広くて、どこでも基本絶景スポット。しかも日影にならないのもかなーり高評価。(日陰で地面が湿っているキャンプ場だと、次の日の撤収が地獄。もう許さねぇからなぁ。)

 

 そして空が近いので、星に期待できる。

なお、カメラがないので撮影はできぬ。この際、買おうかしら。

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 あれは海と富士見市かなぁ・・・。と、そうこうしているうちに、夜になったので火を起こすことに。

薪はイベント期間中で1000円で取り放題だったので、そこそこGET。

 

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火回りよし。山の上は風が強い上に、地面が枯草なので、十分注意しないとすぐ山火事しちゃう感じので、かなり神経質に焚き火するぞ。

リフレクター君の腕の見せどころ。

 

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 ふもとのスーパーでジンギスカンがたたき売りされていたので、それをいただく。

 

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 スキレットで焼く肉にハズレはないっすよね~。家のフライパンで焼くのと、何が違うのか、わからないけどうまい。

 

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ホタテ君も最高やな。

 

ゆっくりしていると、夜も深くなったので、ふと空を見上げる。

と満天の星空が!これは本当に素晴らしかった。

カメラがあれば・・・と後悔。

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富士見市の夜景も綺麗。

 

じゃ寝るか・・・。(‐3℃)

前回「エアマット」が破裂したので、今日は「コット」を持参。「コット」は底冷えしなうえ、床が固くないので快適すぎてドン引き。「エアマット」だけだと、眠りが浅いのか、深夜に1、2回はふっと起きてしまうものだけど、今回はノンストップで朝を迎えることができてしまった。

 「コット」は快眠においては最強の道具だが、道具の中ではかなーりかさばるのが難点。まあ準レギュラー枠っすかね。

 

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ちらっと富士山とホットコーヒー。

や朝コN1。

 

引き続き快晴は素晴らしい。

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じゃ!帰宅。

 

 

かなり良きだったのでまた来るだろうなぁ。

 

 

 

 

青根キャンプ場での自作ランタンの確認

今週は寒い

 

 けれど隙あらばキャンプ。今回は相模原あたりにある青根キャンプ場に行ってみることに。

 こんなに寒けりゃ人いなくてスカスカやろなぁ・・・。

 

 

 

 

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 と思ってたけど、今年度動員率1位…か2位ぐらいですね。それくらいの込み用。下手すりゃ夏シーズンよりも多いんじゃないかってくらい人が居た。

やっぱり冬キャンプはもうすでに恒常化したんじゃなかろうか。シーズンOFFはなくなったのじゃ。

この写真が正午で、こっからさらに人が来て、もうフリーサイトは満員。

冬山の静けさはどこ?・・・ここ?

 

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ちゃっちゃと設営。 この隣同士の密接具合はヤバいわよ。

こんな場所にテントはさすがに・・・キャンプ感はないっすね。(難民キャンプ感はあるが。)

 

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火起こしにはまだ早いので、ポケットストーブを使って、コーヒーブレイク。

風はほとんどないので風防もいらんかなー。

 

時間を持て余して寝ていると、クレープ販売車のコールが流れた。

キャンプ場に移動販売車が来るのはよくあることだけど、普段はスルー気味。

だけどなんかすごいお客さんが並んでいるので、せっかくなら並んでみることに(日本人並み感)。

 

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 うーんおいしい。 クレープなんて何年ぶりなことやら。

バイクで疲れきったところに甘いものはガン刺さる。これは甘すぎる気もするけれど、そこはブラックコーヒーでカバー。

「冷たいクレープ→温かいコーヒー→冷たいクレープ」のループも心地良き。

山の景色を眺めながら日が降りていく・・・。

 

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じゃそろそろ明かりの準備しますか。

 

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お、作成した小型ランタン君は正常稼働してますねぇ!

daraest.hatenablog.com

これで目的達成。あとは飯だ飯!

 

 

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飯盒定食。

 シンプルだけどおいしい。なんでか飯盒で炊くご飯はおいしいんだろうか。1合なんて普段も食べないのに、全然完食することができる。あと飯盒から直接すする炭香る汁物も良き。ヒンナヒンナ。

 

あとはのんびり本でも読んでると更けてきたので、寝るか。

 

 

と、ここでトラブル発生。

エアマットを膨らましても、中の空気が抜けてしまう・・・。

 

シュラフ

エアマット

ブルーシート

 

上記の2層で寝ているので、エアマットが使えないとなると、底冷えで寝れない気がする。マズい・・・。とにもかくにも寝るしかねぇ。

 

 

寒いし、床が硬くて寝れん。3時間位葛藤して何とか就寝しても、すぐに目覚めてしまう。これはしゃーないなぁ。

 

 

なんとか次の日を迎えることに成功したので、朝食がてら体を温める。

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あ^~サイコー

 

これだけで幸せになれる不思議。うますぎて、ひとすすりで完食。

やっぱカレーメンはキャンプに合いますなぁ。

 

 

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あばよ。相模原!

 

 

 

 

 

ランタンスタンドを机に装着する

より安く簡易化

 

 当たり前だが、焚き火だけで夜を過ごすのは色々不都合だし、暗いので、「ランタン」、「ライト」は必須。

一般的に机上及び周辺を照らすため、付近にランタンスタンドを使用する。

 

私もFLYFLYGOのランタンスタンドで机の上を照らす感じで・・・使用している。

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↑こんなの 

 このランタンスタンドは、付属のペグを地面に突き刺し、そこにポールを立てて使用するものだが、こんな単純な構造のものでも、なんやかんやめんどくさい、不便と思うことが数点。

・テント、タープ以外のペグ打ちはなるべく減らしたい。

キャンプサイトが硬い地面ばっかの時は何本もペグを打つのはいやーきついっす(素)。

 

・ペグが打てないと使用できない。

テントは石を使用すれば何とか設営はできるんだけど、こいつは構造上無理。できても不安定。

 

・煙の関係で突発的に椅子、机を動かしたいときに、ライトも動かしたくなる。その際移動させるのに手間がかかる。

一回一回引っこ抜いて、再設営は嫌だ。

 

・後片付けの際にペグを忘れそうになる。

これは注意すれば何とかなるけど・・・。

 

というような感じ。

 

 

 ・・・どうせ机しか照らす必要がない気もするので、机に直接ポールを固定して使うことにする。

 よく見るのはクランプを利用し、固定するタイプ。だけどランタンスタンドをもう一セット買うのはつらい。

じゃあ100均のD字クランプを使って・・・、、

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うーん見た目が「強そう。」すぎる。

 

 

他よく見るのは、机に一体型。こちらの方が製作も容易だし、コンパクトにできそうなので、こちらを採用。

 

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ということで、100均でよく見る、「アルミラックを制作するときに使うポール」をランタンスタンドとすることに。

 こちら嬉しいことに、ポール先は目ねじ穴加工及びボルト?付なので、間に台を挟み込めば、立たせることが可能。

 

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1 机に干渉しないように薄い板金で机から延長し、そこに付ける。

2 ポールをできる限り安定させるため、表面積大き目の座金を挟み込む。

 

うーんシンプル。

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だっさ。いけど、まま、ええやろ。

47cmの長いポールだけど、全然安定して使用できる。

ついでに、ごみ袋やタオルもここに引っかけられるので色々便利。

 

あと一番重要な要素、どうせ、折れたり壊れても100円だから問題ないということ。

 

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 運ぶときは、机の隙間に格納して、運用することにする。高が知れているがバッグ内のランタンスタンド分の余裕が生まれた。

 

  正直、目の前を照らすことができれば良いので、ヘッドライトを装着すれば解決だけどな!

 

釣り竿の動作確認

道具の作動確認

 

 釣り竿を引っ張り出してきたので、今度暖かくなったら使ってみようと思う。

なので、今のうちに動作チェック・・・。

あ、リールの糸がダメみたいですねクォレハ・・・。

ってことで、PEラインを買ってきて巻きなおす。

 

巻くための装置は家にないので、手で巻く。これは・・・。きついっす。

 

・・・とりあえず巻き終わった。🐌

 

じゃ早速試しに海に垂らしてみるか。

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ってことでバイクに乗って、海のある公園へ。

 

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ロケーションは良い! けれど風が強すぎて、ルアーが遠くに飛んでいかず。

最悪な釣り日和やなこれ。

 

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とりあえず竿は放置して、コーヒーでもつくるか・・・。

 

日も暮れてきて、寒くなってきたので撤退。

ちなみに何も釣れず坊主だった。泣

 

今度は、もう少し暖かくなってから釣をしようか・・・。

 

 

 

 

 

 

小型オイルランタンを作る

基本キャンプ道具は小型化

 

 オイルランタンっていいよね。

 

↑こういう形のやつ。

LED系のライトに比べると、サイズ大きいし、暗いし、燃料いるし、「機能面」で見ると何もいいところないけれど、ロマンがあるのですべてを度返しにすることができる。

 

で、好きなんだけど、バイクでキャンプする身としては、もののサイズがでかいということが致命的で、これカバンに入らない・・・。外側に括り付けることで運べなくはないが非常に危険。

ならばカバンに入るサイズの小型なランタンを作成すればいいじゃないかということで作成することに。

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↑(ほんとはこんな形のオイルランタンが作りたいけどさすがにきついっす。)

材料

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ロゴスのキャンドルランタン

ホームセンターで850円で購入したキャンドル用のランタン。底に穴が開いており、キャンドルを使うと、ロウが下に垂れる😡

このキャンドルランタンに「ミニアルコールランプ」を入れることで、アルコールランタンを作るカスタムはよく見るが、せっかくならもう少し燃料を搭載できるようにタンクを取り付けたい。

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アルコールストーブ

こちらはホームセンターで安売りしてた600円

キャンドルと色が似ているし、もともとアルコール入れるものだしいけるやろ。

 

で、このふたつを合体する。

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穴を開けて、互いをボルトで固定し、底上げする感じでいけるかな・・・。

ちなみに高さは約15cmとコンパクト。

 

まずはアルコールストーブのふたに穴をあける。電動ドリル用意。

が素材は真鍮・・・。展延性が高い金属なので、回転が甘い中華性電動ドリルだと、穴が開く前に素材が延びちゃう。なので、きりも使って力業で開通。いやーきついっす。

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 なんとか穴を開けて、ボルト&ナットで締めて完成。

早速アルコールを入れて、点火してみる。

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 なんとか点火。

 

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 夜だとこんな感じ。並みのオイルランタンと同等の光力は出てるかなぁ・・・。

 

 

 

2WAY

下部分はアルコールストーブなので、上のランタン部を外せば、調理もできる。

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調理中はランタンとして使えないので・・・こちらは朝昼のコーヒー用かな?
ちなみにアルコールストーブ時とランタン時では使用するオイルは変えたほうが良き。

 

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持ち運ぶ際は、空洞にゴトクがすっぽり入る。

 

 

不安要素

・実際の用途ではないので、耐久性が微妙。

・使用していると、ランタン部分がかなり熱くなってくる。元はキャンドルランタン用なので、耐熱性が不安。(一応5H連続使用してみたが、特に問題はなかった。)

・オイル入れっぱなしでの持ち運び時は普通に漏れるので、オイルは別途保管

 

一度のキャンプに持っていって、使用して耐久性の実験をする必要はあるだろう。