富士見の丘オートキャンプ場と静岡ちょい観光
快晴
本日の宿泊先は富士見の丘オートキャンプ場。
まだ開拓途中ではあるが、景色が素晴らしいということでいざ行ってみる。
ついでにお昼には静岡のうまいものを食べられたらなぁ。
静岡のおいしいグルメといえば、個人的にハンバーグ屋「さわさか」だが、テイクアウトはないみたい。
悩んでいたら、沼津市や三島市を通り越して、富士市に到着してしまった。
焦燥感にかられながら、バイクを飛ばしていると、「富士焼きそば」の幟を見つけたので、これをテイクアウトすることにする。
・・・まさかの「富士焼きそば」の写真を撮り忘れたが、とりあえず上手かった。(小並感)
工場地帯と、バックの富士山が綺麗だ・・・。(恍惚)
そうこうしているうちに、富士山が見えてきた。
正確に言うと、見えてはいたが小さかったので、気にも留めていなかったが、近くで見ると大きさと威圧感が半端なっすね。
↑途中にあった毘沙門天(シーズンOFF)
山を登っていくと・・・。
到着。 空が近くて濃い。
お客さんはそこそこですね(無礼)。
これくらいなら静かにキャンプできそうで良き良き。
早速テントを設営していると、運営さんがやってきて、オープン記念のステッカーとシェラカップがもらえました。助かる。
※後日写真
テントを設営完了。サイトは広くて、どこでも基本絶景スポット。しかも日影にならないのもかなーり高評価。(日陰で地面が湿っているキャンプ場だと、次の日の撤収が地獄。もう許さねぇからなぁ。)
そして空が近いので、星に期待できる。
なお、カメラがないので撮影はできぬ。この際、買おうかしら。
あれは海と富士見市かなぁ・・・。と、そうこうしているうちに、夜になったので火を起こすことに。
薪はイベント期間中で1000円で取り放題だったので、そこそこGET。
火回りよし。山の上は風が強い上に、地面が枯草なので、十分注意しないとすぐ山火事しちゃう感じので、かなり神経質に焚き火するぞ。
リフレクター君の腕の見せどころ。
ふもとのスーパーでジンギスカンがたたき売りされていたので、それをいただく。
スキレットで焼く肉にハズレはないっすよね~。家のフライパンで焼くのと、何が違うのか、わからないけどうまい。
ホタテ君も最高やな。
ゆっくりしていると、夜も深くなったので、ふと空を見上げる。
と満天の星空が!これは本当に素晴らしかった。
カメラがあれば・・・と後悔。
富士見市の夜景も綺麗。
じゃ寝るか・・・。(‐3℃)
前回「エアマット」が破裂したので、今日は「コット」を持参。「コット」は底冷えしなうえ、床が固くないので快適すぎてドン引き。「エアマット」だけだと、眠りが浅いのか、深夜に1、2回はふっと起きてしまうものだけど、今回はノンストップで朝を迎えることができてしまった。
「コット」は快眠においては最強の道具だが、道具の中ではかなーりかさばるのが難点。まあ準レギュラー枠っすかね。
ちらっと富士山とホットコーヒー。
や朝コN1。
引き続き快晴は素晴らしい。
じゃ!帰宅。
かなり良きだったのでまた来るだろうなぁ。