趣味と惰性のブログ

仕事間にダラダラ投稿するエストレヤ乗りの日誌です。

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【過去話】北海道ツーリング(夏)~準備1~

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北海道へキャンプツーリングに行きたい。

 

 と、バイクを購入してからこれが夢だった。

購入した学生時代当時は、学生のくせに忙しく、1週間以上の休暇が取れずにいた。

 

 社会人になったらもっと不可能になんだろうな・・・(落胆)

 

 

 

 

 

 

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出来らあっ!!(休暇申請)

 

 仕事書類に紛れさせてさりげなく夏季休暇申請をしたところ、運良く申請が通ったので、北海道ツーリング(7泊8日)を実施することにした。

 

荷物搭載

 長期バイクツーリングやキャンプツーリングの積載バッグは、「大容量」「大量開口)」「積載しやすさ」が重要になってくる。

 ライダーに多いのがタナックスキャンピングシートバッグ君アイリスオーヤマのホムセン箱、パニアケースが挙げられるが・・・。

 

 

 

なんか違う・・・。

 

 

 なぜ当時イキったのかわからないが、せっかくなら旅人風(おしゃれ)にして北海道に乗り込みたいと思うようになり、いろいろ試行錯誤した結果、積載バッグを用意した。

 

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お前「大容量」「大量開口」「積載しやすさ」が大事って言っただろ!?

 

クラシックトランクケース

  容    量   :★★★☆☆

開口数、ミニポケット数:★☆☆☆☆

積 載 し や す さ:★☆☆☆☆

 

クソ評価

 

 しかし、バイクやキャンプギアにも言えることだが、「機能性」よりも「見た目」で判断するのが一番望ましい。見た目好きでもないものを機能効率の観点を重視して使ってると、愛着が付きにくいんだよなぁ・・・。(もちろんだんだん愛着沸くケースも多い)

 まあ、見た目とコンパクト性と値段は比例するので、学生や新社会人くらいのときは目に眩しい原色バリバリ中華キャンプギアでそろってしまうことが多いのだが。

 

 このトランクケース君は機能性は皆無だとしても、見た目が良いという理由で採用することとした。余談だがこのタイプのクラシックなトランクケースって全然売ってないんだよなぁ・・・。

見た目:★★★★★

愛 着:★★★★★

 

 積載量に関しては、そこそこですね

 

 問題はこのトランクケースが50年ものであるがゆえ、ボロボロ。旅路で中に詰め込むテントポールがトランクケースを突き破らないかが心配である・・・。(一敗)

 

続く