趣味と惰性のブログ

仕事間にダラダラ投稿するエストレヤ乗りの日誌です。

バイクとかキャンプとか色々ブログ

【過去話】北海道ツーリング(夏)~準備3~

サイドバッグ

 

これが中々高いねんなぁ・・・。

 Amazonやバイク用品店に様々なサイドバッグがあるが、どれも少しお値段が張るため厳しいものがある。

もちろん安いものも存在するのだが、安かろう悪かろうとまではいかないが、見た目もそこそこ。

 

買うのもめんどくさいし、家にあるトートバッグを使うか。

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写真写り悪っ。フランス軍のアーモバッグを採用。私の乗るバイクは彩色がないため、アーミーグリーンが少し映えるかも。

もちろんこれは、もともとサイドバッグ用ではない。

そのためバイク側にそれ相応のステーを取り付けなくてはいけない。→付けた。

あと容量がね・・・。悲

 

サイドバッグ×2、トランクケースに荷物を詰め込んでいく。テント一式は、外側に取り付けることにした。

 

うーん入りきらない。(周知の事実)

アニメとか雑誌に出てくるバイクの旅人どうやって積載してるんですか・・・?

 

特にシュラフが曲者で、コンプレッションバッグ(圧縮袋)を使う都合上、丸くなり横に太くなる。

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こうなると高さあるものに弱いトランクケースに格納は困難。

しかも円形っぽくなるので、外に積載するのもなかなか怖い気がする。

じゃあどうしようか・・・。

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上にボストンバッグを積載した。

だったら最初からツーリングバッグにしとけや😡

 

トランクケースでの旅は断念した。

いや、キャンプしなければいけたのかも・・・?

 

続く

 

 

 

 

 

【過去話】北海道ツーリング(夏)~準備2~

トランクケースの積載

 

 バイクにリアキャリアが搭載されていないので、タンデムシートにそのまま括り付けることになる。

が、そのままひもで括るとシートの割合が少ないため、真ん中で折れる心配がある。

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 これを改善するためには、ホムセンで板を購入し、挟み込むのが一番楽・・・。

しかし実用性がない板を挟むのは、無駄な荷物を増やすだけでなんも意味がない。

 どうしたものか・・・。

あっ、机として利用しよう(適当)

 

 

 

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だから作った(出発2日前)

 

 何も旅の準備してない中、ホムセンに駆け込み、SPF材を買ってぺたぺた製作。

加工しやすい、やっぱSPF材はDIYの神だわ。

これで机兼トランクケースの支え板として活躍しもらうからなぁ。

 

これと並行に今まで使用していた鹿番長のアルミテーブル戦力外通告を受けた。一番最初に購入したキャンプギアだっため思い出深い。悲しいなぁ・・・。

 

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ヨシ!ジャストフィット。これならいける!

後はひも括って完成かなー

ところでこのトランクケースとサイドバッグだけで積載できるんですかね・・・?(不安)

 

続く

【過去話】北海道ツーリング(夏)~準備1~

北海道へキャンプツーリングに行きたい。

 

 と、バイクを購入してからこれが夢だった。

購入した学生時代当時は、学生のくせに忙しく、1週間以上の休暇が取れずにいた。

 

 社会人になったらもっと不可能になんだろうな・・・(落胆)

 

 

 

 

 

 

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出来らあっ!!(休暇申請)

 

 仕事書類に紛れさせてさりげなく夏季休暇申請をしたところ、運良く申請が通ったので、北海道ツーリング(7泊8日)を実施することにした。

 

荷物搭載

 長期バイクツーリングやキャンプツーリングの積載バッグは、「大容量」「大量開口)」「積載しやすさ」が重要になってくる。

 ライダーに多いのがタナックスキャンピングシートバッグ君アイリスオーヤマのホムセン箱、パニアケースが挙げられるが・・・。

 

 

 

なんか違う・・・。

 

 

 なぜ当時イキったのかわからないが、せっかくなら旅人風(おしゃれ)にして北海道に乗り込みたいと思うようになり、いろいろ試行錯誤した結果、積載バッグを用意した。

 

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お前「大容量」「大量開口」「積載しやすさ」が大事って言っただろ!?

 

クラシックトランクケース

  容    量   :★★★☆☆

開口数、ミニポケット数:★☆☆☆☆

積 載 し や す さ:★☆☆☆☆

 

クソ評価

 

 しかし、バイクやキャンプギアにも言えることだが、「機能性」よりも「見た目」で判断するのが一番望ましい。見た目好きでもないものを機能効率の観点を重視して使ってると、愛着が付きにくいんだよなぁ・・・。(もちろんだんだん愛着沸くケースも多い)

 まあ、見た目とコンパクト性と値段は比例するので、学生や新社会人くらいのときは目に眩しい原色バリバリ中華キャンプギアでそろってしまうことが多いのだが。

 

 このトランクケース君は機能性は皆無だとしても、見た目が良いという理由で採用することとした。余談だがこのタイプのクラシックなトランクケースって全然売ってないんだよなぁ・・・。

見た目:★★★★★

愛 着:★★★★★

 

 積載量に関しては、そこそこですね

 

 問題はこのトランクケースが50年ものであるがゆえ、ボロボロ。旅路で中に詰め込むテントポールがトランクケースを突き破らないかが心配である・・・。(一敗)

 

続く

 

 

 

 

 

ブログ開設とご挨拶

はじめまして

 

daraestと申します。

 

キャンプを趣味としているバイク(エストレヤ)乗りです。

基本的に趣味の風景を投稿していきたいかと思いますのでよろしくお願いいたします。

↓こんな感じの写真が多くなる予定です。

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