長野小黒川へキャンプ
冬到来
夏を越え、少し冷たい風吹く秋が来るかと思いきや、いきなり冬の気候。キャンプに丁度いい秋の気温はあっという間に過ぎ去ってしまった・・・。
まあそんなこと気にせず、長野の山奥へキャンプだ!
山奥へ
都会にはない無駄広道路サイコーです。
とことこ走っていると、小腹がすいてきた。何を食べようと考えてはいるけれど、周りは田園風景。そもそも選択肢が全然ない・・・。と目の先に一軒だけこじゃれた蕎麦屋さんがあるではないか。
長野といえば蕎麦🤔ちょうどええやんと、ここに決定。
メニューはシンプルな蕎麦・うどん・天ぷら。このジャンルはすべて好きなものなので悩む悩む。
そういえば以前『ゴールデンカムイ』にでてきて憧れ、北海道で実際食べた「にしん蕎麦」が非常に美味だった覚えがあるので、今回もその「にしん蕎麦」をチョイス。
あーうまい。ヒンナヒンナ。
食べ終わり、会計をしていると店員から「若いのににしん蕎麦を食べるなんて珍しい」とツッコまれた。たしかに周りの若い子は「鴨蕎麦」か「肉うどん」を食べている。あのうまさとほろ苦さがおいしいと思うんだよなぁ。と思うが言うのは控えてしまった。味覚がおっさんになったのかもしれないな・・・。
牧場?
キャンプ場に行く途中にに牧場があったので、寄ってみた。流行りの「ウマ(娘)」と「エミュー(熊本)」を眺め、えさをやり、見つめ、ほのぼのとしていると、時間が過ぎてしまい、急ぎ足でバイクを飛ばす。
あいかわらず荷物を積んだバイクで進む山道は怖いなぁ。
小黒川渓谷キャンプ場
キャンプ場「小黒川渓谷キャンプ場」に到着。
色々準備しているとすっかり日が沈んできたので、早速火起こし→晩御飯だ!
普段は、近くのスーパーで買った肉を焼く!というシンプルな飯だが、今回はキャンプ飯の本を読んだせいもあり、夕飯作りに意欲的。家で仕込んできて作ったちょっとこだわり夕飯。
で、やっぱり手の込んだ夕飯はおいしい。なんで今までこんな単純なことがわからなかったのか・・・🤔
スーパー変色タイム
談笑しているとすっかり夜も深くなってきたので、お休みタイム・・・。テントの中にはザトウムシが居たけど、眠たいので無視して睡眠zzz。
うーんやっぱ寒い日に飲むホットコーヒーは最高やな。
さっさと荷物をまとめて帰路へ。
さようなら長野。
駆け込んで食べてさようなら!